第8章 〜まさか、ね？〜

まじでキャラ破損注意です
嫌だぁ！！という方は飛ばしてください

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～ハーマイオニーside終了～


ドン


『え？！』


背中には床、正面には…


ハマ「ちょ、ハリー？！」

ロ「大胆だなぁ」

フレ・ジョ「「ぬぁぁああ！！」」


そう、ハリーの顔がどアップです


嘘です嘘ですこんなに余裕でいられるわけが無いです。

やっぱり好きな人の顔が近いとやっぱり緊張してしまう私…

『あ…ハリー？どいてくれると嬉しいなぁー…とか言って』

ハ「やーだ」

『ちょ、フレッド！ジョージ！ハリーにどんだけお酒飲ませたの？！』

フレ「いやぁ、テキーラを」

ジョ「マグカップ半分位」

フレ・ジョ「「ぐびっと☆」」


きゃぴっと効果音がつきそうなほどおちゃらけた双子に今殺意を覚えた


ハ「そんなにどいて欲しい？」


お？


『うんうん！！』

ハ「じゃあちゅーしよっか」

全員「「言うと思ったわぁー」」

『ねぇハリー？ここ一応グリフィンドールの寮なの。だから皆の視線が痛いなぁって…』

ハ「見せつければいいじゃん。僕、#NAME1#の事好きだよ？女の子としてね」


え？


～ハリーside～


ついに僕は酔ったふりをして勢いで言ってしまった。酔いなんて今吹き飛んだ


全員「「………」」


しばらくの沈黙の後…


全員「「うぉーー！！ハリーが告ったーー！！」

『う、うそ…そんな事って…あるの…？』


すると突然#NAME1#が泣き出してしまった


ハ「え#NAME1#？！泣かないで？！」

ロ「わわわ！ハリーお前女の子泣かすなよ！」

フレ・ジョ「「ひ、姫！？」」

ハマ(青春ね…)


～ハリーside終了～


『うぅ…ぐすっ』

ハ「返事を…聞かせて？」


そんなの、決まってるじゃない…


『…私だって！大好きなんだからぁ！！』

ハ「うわぁ！」


嬉しくって嬉しくって、ハリーに抱きついてやった


フレ・ジョ「「はいはいどきましょーどきましょー」」

ハ「」チッ

ハマ「え？！」







と、まぁこんな感じで、私とハリーは付き合うことになりました。

あの後のグリフィンドール寮では、またまたどんちゃん騒ぎで日付が変わる頃に寝ました






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かなりハイスピードな恋な気がする…