第5章 〜ピンチです!〜
~ハリーside~
『ネビル待ってて!』
ハ「#NAME1#?!ダメだよ!#NAME1#も危ない!」
#NAME1#が学校の箒じゃあり得ない位の速さでネビルを追いかけた。
でもそれと同時にネビルの箒も動き出した。ネビルは暴れる箒から振り落とされてあと少しで地面に叩きつけられてしまう
『ネビルーー!!』
#NAME1#はあと少しで、届きそうだったけど
ドン!!
鈍い音がした。
『…私の、せいだ…』
#NAME1#は箒に乗ったまま呆然としていた
どうやらネビルは手首が折れてしまっているようだ
「この子を医務室に連れて行きます…Ms.ミリアは待っているように」
ハマ「#NAME1#…」
『ハーマイオニー…私が遅かったばかりにネビルが…』
ロ「#NAME1#、君のせいじゃないよ…君は十分頑張った…自分を責めないで」
こんな事態だというのにまたマルフォイは悪巧みをしている。
なのにチラチラ#NAME1#を見やがって!
好きなのバレバレだこの野郎!
ハ「返せよマルフォイ!」
ド「嫌だね。ロングボトム自身に見つけさせる。屋根に置こうか?」
『またなの?待ってマルフォイ!』
#NAME1#が、いち早くマルフォイを追いかけて行く
ハ「ちょ、#NAME1#!」
ハマ「ハリーまで行ったらダメよ!それに、飛び方も知らないくせに!」
…僕だって#NAME1#を守るって決めたんだ
僕は箒にまたがって飛んだ。
ハマ「なんてバカなの…」
ド「どうしたポッター。ここまで来れないのか?」
『マルフォイ!!』
ド「#NAME1#…」
『それを返して!』
ド「#NAME1#が言うなら
ハ「それを返さないと箒から叩き落すぞ!」
ッチ…また邪魔しやがって!やれるもんならやってみろ!」
…こいつ投げやがった!
『!!』
ハ「!!」
『ハリー!!』
ハ「(よしっ!)」パシッ
『やったね!ハリー!』
凄い勢いできて凄い勢いで止まった#NAME1#は片手を出してハイタッチを求めてきた
パシン!
ハ「うん!」
『行こ!』
僕たちが降りると皆が来た。すると同時に
マ「ハリー・ポッター!#NAME1#・ミリア!来なさい」
『あーあ…やっちゃった…』
~ハリーside終了~