第5章 〜ピンチです!〜
ロ「シーカーにマネージャー?!それも#NAME1#はシーカーの補欠で?凄いじゃないか!1年生はチームに入ったことないのに!マネージャーなんていっぱい候補があるのに一切取らないで補欠だってないんだぞ?!」
『へぇ…そんなに凄いんだぁ…』
ロ「そうだよ!ハリー、#NAME1#、君達最年少だよ!何年ぶりかなぁ…」
ハ「先生が、100年ぶりだって」
『うんうん!』
フ「おいやったな!ハリー、姫!ウッドに聞いたよ!」
ロ「フレッドとジョージも選手だよ。ビーターだ」
ビーター?!かっこいいじゃない!
『ビーター?!凄いっ!かっこいいね!』
その時、ハリー、ロン、フレッドジョージは思ったであろう。可愛すぎると。
ジ「お、俺たちはお前達をボコボコにされないように守るのが役目。保証は出来ないけどな。クィディッチ荒っぽいから」
フ「怖いぞー!でも、死んだ奴はいないな。」
『え、そうなんだ』
フ「うん。でも、たまに消えちゃう奴はいるけど」
ジ「でも俺らは姫は確実に守ってやるぜ!」
『ふふっ。頼りにしてます』
フ・ジ「「お、おうっ!」」
ロ「…頑張れよハリー」
『そうだよハリー。頑張って?』
ハ「う、うん…」
ロ「クィディッチはいいよ!最高のゲームさ!君きっと上手いよ!
#NAME1#だって!運動神経いいじゃないか!箒も二人とも乗るの上手いし」
ハ「でも、一度もやったことがないんだよ?下手くそだったらどうしよう…」
『ハリー…』
ハマ「下手くそなんてあり得ないわ。親譲りだもの」
『どういうこと?』
ハマ「着いて来て!」(やばい鼻血出そう)
ハーマイオニーが立ち止まって指を指した。その指の先を見てみると…
ロ「ハリー!君のお父さんもシーカーだったんだね!…え?#NAME1#!君のお父さんもだよ!君のお父さんとお母さんの名前もあるぞ!シーカーやマネージャーとしてのいい働きをしたって!!」
『わぁあ!初めて知った!』
ハ「うん…!僕も、知らなかった…!」
ロ「変じゃないか?自分の事なのにハーマイオニーよりも知らないんだね。君達」
『うん、そうみたい。えへへ』
グラァッッ
ロ「うわぁっ!」
『きゃっ!』
ハ「#NAME1#ッ!一体これはどうしたの?!」
ハマ「階段は動くのよ!?忘れたの?!」