第5章 〜ピンチです!〜
ザワザワ
バタァアアン!!
セ「この授業では杖を振ったりバカげた呪文を唱えたりはしない」
セ「__で、__だ。所で諸君の中には自信過剰の者がいるようだが、入る前からホグワーツに入る前から力を持っているからって授業など聞かなくてもいいと言うわけか?」
ハマ「」ツンツン
ハーマイオニーがハリーの脇腹を突いて気づいたようで、ハリーはセブルス教授が話しているのを気付いた。
セ「Mr.ポッター。その名も高きMr.ポッター___どうなる?」
ハ「わかりません」
そのあともいくつか問題を出し、ハリーは分からないと答えた。
セ「全く…名前ばかり有名じゃ仕方が無い…Ms.ミリア」
『すぅ…すぅ…』
セ「おい、#NAME1#。起きなさい!」
ハ(え?!今、名前で!)
『んぅ?あ、おはようございます…セブルス教授…』
ハマ(名前で呼び合う関係ですって?!これはスクープだわ!!)
セ「おはようございますではないぞ。今は授業中だ。…次からは気を付けるように」
全員(減点しない…だと?!)
授業終了後
ロ「#NAME1#!スネイプとはどう言う関係なんだい?!名前で呼び合うなんて!!」
『んぅ?』もきゅもきゅ
ハ「可愛い…じゃなくて!#NAME1#、どうして名前で呼び合うの?」
『そんなに怒らないで?はい、あーん』
ハ「うっ!」プシュー
ハマ「…昨日の夜なんかあったの?」
『え?実はねー、____って事があったのー。んぐんぐ』もきゅもきゅ
ハ「」ガタッ
ロ「なんにもされてないかい?!傷はない?怪我してない?!」
『大丈夫だよー。そんなに心配しないで!』
ハマ「#NAME1#がそう言うなら…」
シェ「ウサギの目、ハープの音色、この水を、ラム酒に変えよ」
ハ「シェイマスはあの水をどうしたいの?」
ロ「ラム酒に変えたいのさ。昨日はお茶に変わったけど。最後は…」
『あぁ、あんなに乱暴にやったら…!』
ドガン!!
ハハハハハ
『あぁ、真っ黒焦げじゃない!!』ガタッ
ロ「#NAME1#?」
ハ「ちょっ、#NAME1#?!」
ハマ「臭い…」パタパタ