第9章 センスあり?
太「こんにちは」
店員「いらっしゃいませ」
太「予約してた藤ヶ谷です、佐々木さんいますか?」
店員「はい、少々お待ちください」
太「はい」
すっごい高そうなお店・・・。
だけど、太ちゃんは来たことあるみたい
よく来てるお店なのかな?
2分後
佐々木「おー!太輔!待ってたよwその子が電話で言ってた麗ちゃん?」
太「うん、佐々木さんなら頼めると思ってw」
佐々木「サンキュwじゃあ、俺が責任もってかわいくしてあげるw」
太「お願いしますw」
佐々木「今日は言うことちゃんと聞くんだなw」
太「今日はねw」
二人仲良さそう・・w
ボーっと見てたら
佐々木「じゃあ、始めよっかなw大丈夫?」
「は、はい!」
私が緊張して答えると太ちゃんが近づいてきて
太「大丈夫、この人めっちゃ腕いいからw俺も近くにいるし、安心して?いっておいでw」
って頭ポンってした
佐々木「じゃ、髪流しに行くよ」
「はい」
これから私が変わるための計画が始まる
内容は全くわからないけど、
太ちゃんが色々計画してくれてるってことはわかった
それに協力してくれる人もいる
みんなのこと、太ちゃんのこと信じてみよう
私変わりたい!