第9章 センスあり?
バスから降りて少し降りたら太ちゃんが突然立ち止まった
太ちゃんの後ろをついて歩いてた私は
突然止まった太ちゃんにぶつかった
「わっ!ごめん!」
太「大丈夫?」
「うん、なんで止まったの?」
太「ここに寄るからw」
「?」
太ちゃんが指差した場所を見ると
そこは美容室だった
けど、私がいつも行っているような美容室ではなく
芸能人が通っているような高そうな美容室だった
「ここ・・?」
太「そうだよwほら、行くよw」
「でも、私なんか・・」
太「いいのw麗を変える作戦はここから始めるのw」
「えっ?」
太「まっ、いいから行くよw」
太ちゃんに手を引かれ美容室に入った