• テキストサイズ

一人のファンと嵐様

第11章 ドイツ


事務所へ着くと一目散にジャニー社長のとこへ向かった。

翔「しつれいします。櫻井です。お話があってきました。」
ジ「どうぞ」

俺達は静かに入った。

ジ「Youたち、みんなそろってどうかしたのかい?」

俺は思いきっていった。

翔「勝手なお願いで申し訳ないのですが、
  しばらくお休みをいただけませんか?」

社長は目を見開いた。

ジ「どういうことだね?」

そして茜のことを話した。

ジ「なるほど。分かった。この1か月間は生放送もないし   収録などはこちらで合わせるから行って来ればいい。」
5人「「ありがとうございます!!」」

俺たちはすぐにさっきの河合さんに電話して5人でドイツに向かった。
/ 97ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp