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一人のファンと嵐様

第5章 将来の夢


茜side

それから半年が過ぎた。
私も中学3年生。
そろそろ進路を決める時期。

美「わーん!高校どうしよー!!」

って美羽は騒いでたけど、私には迷いはない。

なぜなら私にはある夢ができたから…。
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