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一人のファンと嵐様

第4章 文化祭


茜side

司「それではみなさん!お待たせ致しました!
  スペシャルサプライズの時間です!!」

((パチパチ))

司「3,2,1で後ろを向いてください。せーの!」

((3!2!1!))

そしてあらわれたのは…

潤「おい、桜台―!びっくりしてんのか?!
  楽しむ準備はできてるか?!」

なんと、ライブ風に嵐が登場した!
みんな大興奮だ!
うそでしょ?!来るってそういうこと?!
美羽はびっくりしすぎて号泣している。
カメラもいるってことは、撮影?!
そして舞台に上がった。

翔「えっと、派手な登場すみません(笑)
  改めまして皆さん、嵐でーす!」
嵐「宜しくお願いしまーす」

((パチパチ))

翔「実はですね、嵐にしやがれという番組で、
  文化祭にサプライズ登場をしようということで
  校長先生にお願いして、こうしているわけです。」
相「驚かせちゃってごめんね^^」
二「ちょっとちょっと、泣いちゃってる子もいるじゃん」
智「相葉君、行ってあげたら?」

美羽のそばに相葉ちゃんが!
ってかそれ余計泣くんじゃないの?(笑)
相葉ちゃんは隣の私を見て笑顔で合図してきた。
もう…びっくりさせないでよーっ!

美「茜―どうしようー!」

どうしようと言われても…
それから嵐のみんなはいくつか曲を歌っていった。
その中にはふるさともはいっていた。

曲がおわるとMCに入った。

翔「本当にね。サプライズ登場というわけですが、
  実はみんなきずいてないと思うけど昨日も僕ら
  いたんですよね(笑)」

((ええー?!))

潤「そうそう。頑張って変装してね(笑)」
相「だーれも気が付かなかったけどね(笑)」

まぁ、私は知ってますけども(笑)

そして、最高の形で文化祭は終わった。
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