第3章 バスケ部
~HR~ 先生「よし。ホームルーム始めるぞ~」 先「じゃあ、適当に自己紹介してってくれ。」...... 「小林ありさです。清水中学から来ました。よろしくおねがいします。」 そのときずっと私はどうしよ~!と考えてました。 先「ぉ~い。鈴木。次、おまえだぞ~。」 『は?はひっ!』 そのとたん、クラスがいっきに明るくなった。 『えっ?えっと、鈴木凛音です!一年間よろしくおねがいします!』 『あっ!そういえば、帝光中から来ました。』 そういってから席に着くと、後ろから、「黒子テツヤです。帝光中から来ました。よろしくお願いします。」 (黒子くんと同じクラスだったんだ~) 黒「凛音さん、今同じクラスだったんだと、思いましたね?酷いです。ムー。」 『ごめんね?』 黒「///(かわいい...)いいですよ。」と、黒子が微笑む。 『ありがとー。』なんてなごんでいると...