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黒子のバスケ
第4章 光と影と黄瀬くん
~次の日~
なにやら教室が騒がしい。
『おはよう、どーしたの?この騒ぎ。』
「ちょ、凛音も見て!」
そう言われ、窓の外を見ると…
«日本一にします。»
の文字。
皆不思議がっていたけど…
私には分かった。
黒子くんだって。
こうして私たちは無事入部を果たした。
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