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黒子のバスケ 

第3章 バスケ部


〜放課後〜
今日は、雨が降っていたからロード削った分時間が余ってしまった。                       リ「5対5のミニゲームやろう!一年対二年で。」 
リコ先輩の突然の提案に一年はざわついていた。   
ちなみに先輩たちは去年創部一年だけで決勝リーグまで行っている。
でも、黒子くんなら大丈夫。
きっと大我を新しい光に選んだはずだから…
火「ビビるとこじゃねー。相手は弱いより強い方がいいに決まってんだろ‼」
大我...やるぅ~!                                       ゲームスタートの合図と共に大我がうごきだす。
小学生のときより、確実にスゴくなってる…。
荒削りでセンス任せ…でも破壊力は半端ない。
二年生が押されてる…。
それより…黒子くんったら、まだ使ってないのか…。
火「一番イラつくんだよ‼」
ジャンプ力が凄すぎる!
シュートをブロックした…。
「高っ……、もう火神止まんねー‼」
日「…わけにはいかねーなー。そろそろおとなしくしてもらおうか!」                      大我に三人も…!?                                                  それぐらいしないと勝てそうにもないしね…。                                 でも!もう一人すごいひとがいますよ~?                               点差は開いていくばかり。                      
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