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【CDC企画】The Premium Edition

第5章 企画バトン⑴「とある作者の一日」


Q00.自己紹介をお願いします。

ペンネーム:夢幻
現在執筆中の作品:「さよなら桃源郷(銀魂:銀時夢)」
推しキャラ:坂田銀時
座右の銘:We learn from history, that we do not learn from history.
最近の悩み:肝心な時に眠気に襲われます



Q01.ある朝起きたら、貴女の目の前に「本田菊」が逆トリップして来ました。何て声を掛ける?

夢「おはようございます、祖国様。あなたは逆トリしました(キリッ」

菊「なるほど! 夢小説的なアレですね(キリッ」

夢「さすが祖国様、ご自分のサブカルを良くご存知で。理解が早くて助かります」

菊「して、逆トリップの王道である、トリップ先の美女は何処においででしょうか?」

夢「…………イラッ」



Q02.「本田菊」が元の世界に帰れるまで一緒に過ごす事になった貴女。でも、貴女は(学校/仕事)に行かなくてはいけません。行ってらっしゃいのキスを彼にお願いする?しない?

夢「祖国様、ここアメリカなんですよ。しかも大学キャンパス内のアパートなんですよ。男子禁制なんですよ。勝手に外へは行かないでくださいね、退学にはなりたくないんで。ついでにキスしてください、異文化交流です」

菊「NO!!」

夢「なん……だと?」

菊「いつまでも『Noとは言えない日本人』でいる訳には参りません! 私も言う時は言うんです!」



Q03.外に出掛けている間も彼の事が気になって仕方ない貴女。堪らず電話を掛けてみることに。「本田菊」は留守番中に何をしていた?

菊「あ、もしもし夢幻さん? 誠に勝手ながら、冷蔵庫の物で夕飯の準備をしていまいた。いやあ、醤油もみりんも揃ってたんで、料理がしやすくて助かりました。美味しい日本食を振る舞いますので、早く帰ってきてくださいね」

夢「……ぐずんっ」

菊「え? 夢幻さん、どうなさいましたか?」

夢「……うっ、ふぇっ」

菊「ふぇ?」

夢「ふぇええええええん!! ありがとう、お母さーーーーーん!! やっとまともな飯が食えるーーーーー!!」

菊「お母さん!?」
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