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【銀魂】春夏秋冬【裏・短編集】
第9章 花火大会【土方十四郎】
土「凛、動くぞ。」
凛「はい。」
土方は抱きついてきた凛を優しく抱きしめたまま、ピストンを始めた。
普段は涼しい顔をしている鬼の副長が、今は自分の身体を求めてくれている。
スッと流れてきた一滴の汗でさえ、凛は愛しかった。
土「…っ…凛っ…そろそ……いいか…」
凛「…はい…っ…私のナカで……イッて……」
土方は腰のスピードを速くする。
土「………!…くっ…!」
凛「………んあっ…!」
二人は同時に絶頂を迎えた。
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