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【銀魂】春夏秋冬【裏・短編集】

第8章 夜勤【高杉晋助】


情事の熱も冷めた所で、凛は看護衣をととのえてそそくさと部屋を出ていこうとした。



高「また呼ぶからな。…来いよ。」


凛「…来ませ…」
高「忘れさせてやる。あの院長なんてどうでもよくなるくらい愛してやる。心も、体もな。」


凛「……。」


高「実際、悦かっただろ?ククッ」


凛「っ!!///」


高「また来いよ。」


凛「…お休みなさい。」



また呼び出される事を、ちょっと期待する凛であった。



 ― fin ―
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