第8章 夜勤【高杉晋助】
高「ほらよ。全部入っちまったぜ。」
高杉は凛の手を縛ってる管を外した。
凛「何て事…するんですか…」
凛の目は潤んでいた。
高「でもよ、俺のお陰であのクソ院長の事は忘れられただろ。」
凛「え…?」
高「…だからよ、俺にしとけ…って!」
凛「あぁっ!!」
高杉はイキナリ腰を動かし出した。
凛「はぁ…っ…高す…さんっ…どういう…こっ…と…んっ」
凛の質問に無言で腰を動かし続ける高杉。
凛「…ねぇっ…んっ…あっ…も、もう…イ…イクッ…!!」
高「…くっ…!」
凛「ああぁっ!!」
二人は同時に絶頂を迎えた。
高「もうてめえは俺のモンだ。誰にも渡さねぇ…」
高杉は凛の耳元で囁いた。