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【銀魂】春夏秋冬【裏・短編集】

第8章 夜勤【高杉晋助】


凛「い、いい加減にして下さい…」



ニヤリと笑う高杉の顔を凛は涙が溜まった目で見つめた。


━ グッ ━



凛「ひゃうっ…!!」


高「言われた通り『イイ』加減にしてやったぜ?」



屁理屈を…と凛は高杉を睨む。



高『んな赤らめた顔で睨まれてもねぇ…ククッ…そそるぜ』



高杉は指を引き抜くと、点滴用の管で凛の手をベッドの柵に縛り付けた。
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