第1章 クリスマス【坂田銀時】
銀「動いていいか?てか動かす。」
凛の返事も聞かずに腰を動かし始める。
凛「あぁっ…!!奥っ…奥にっ…当たって…るっ…!!」
銀「…はぁっ……ソコが…いいんだろ……っ!」
銀時の額から汗が流れる。
それほど一生懸命自分の体に食らい付く銀時が、凛はたまらなく愛しかった。
下を突かれながら凛は銀時へ手を伸ばした。
凛「銀さ…っ……好きっ…」
銀「……んっ…」
腰を止めずに銀時は無言でキスをする。
銀「なあ……凛っ…」
ズチャッ……ヌチッ……
凛「…あふっ…なっ…何っ…?」
銀「銀時…って…呼んで…」
凛「…んっ……銀…時……あっ……」
名前を呼んだだけで凛の締め付けが強まった。