第5章 修学旅行【沖田総悟】
エッチの後二人はちょこっと話をしていたが、いつ誰が戻ってくるかも分からないので凛は早々に自分の部屋へ戻った。
沖「…旅行から帰ったらまたゆっくりイジメてやりやすぜぃ。」
去り際に耳元でそっと呟けば、凛は耳まで真っ赤にして戻っていった。
沖「……何してやがるんですかぃ。」
沖田が男子の集まる201号室に戻れば、部屋の男全員がコップを202号室との壁に耳を当てている。
土「お、おお…戻るの…早かったな…」
近「そ、総悟…羨ましいぞ…俺もお妙さんと…っ!!」
新「あ、お、沖田さん!!こ、これは、新種の体操で…っ!!汗」
桂「…今度から貴様を師匠と呼ぼう。」
銀「…総一郎くん、君もなかなか大人だね。」
無言でバズーカをぶっぱなす沖田であった。
━ fin ━