第26章 結果発表【アンケート投票キャラ】
桂6「おい、銀時。」
銀25「ぬわあぁっ!?ヅラかよ。ビックリした…驚かすんじゃねぇ!」
桂6「ヅラじゃない、桂だ。」
銀25「わぁーった、わぁーった。んで、何の用だ。」
名台詞を言えてちょっとドヤ顔の桂を軽くあしらう銀時。
桂6「昔のように手を貸してはくれぬか。共に剣を取り、この無情な話に終止符を打とうぞ。」
銀25「やだよ、めんどくせえ。」
銀時、即答。
桂6「そう言うな。昔の馴染みではないか。」
銀25「馴染みなら他をあたれ。」
桂6「坂本は既に取り込む手はずになっている。」
銀25「取り込むって何!?原作の人気投票篇みてえに順位変わんの!?」
坂3.5「票数が平均になるぜよ!」
銀25「どわぁっ!!お前までイキナリ出てくんな!!……てかよ…」
銀時は桂をチラリと見た。
桂3.5「なんだ。」
銀25「おめー…票、少なくなってんぞ。」
桂3.5「何!?不覚…銀時、やはりここは一つ、我らと手を…」
銀25「俺、票数減るだけじゃん!?ふざっけんなっ!!」
土25「じゃあ万事屋は俺と組め。もっと言えば俺の傘下に入れ。」
銀25「だから票数減るって…あ、マヨラーなら変わんねえか。でもてめぇの下は勘弁。」