第1章 クリスマス【坂田銀時】
今日は年末の大イベント、クリスマス!!
坂田家では普段じゃあまり食べられない肉料理でお祝いをした。
銀「あー…食った食った…」
新「こんなに食べたの久しぶりですね。」
神「ゲプッ…もう未練ないアル…」
凛「まだ死にたくはないけど…満足。」
四人共ソファでパンパンに膨らんだお腹を抱えていた。
銀「なんか胃がスッキリしねぇな…ちょっくら散歩でもしてくるか。」
銀時がうんしょ、と立ち上がる。
銀「凛も来ねぇか?」
凛は特別する事もないので付き合う事にした。
神「銀ちゃん、私先にお風呂入って寝とくアルよー。」
銀「おー。そーしろ、そーしろ。夜更かしするガキの所にサンタは来ねぇからな。」
新「じゃあ僕はもう少ししたら帰りますね。」
凛「新八くんもお疲れ様ー!!」
そして銀時と凛は万事屋をあとにした。