第24章 進路相談【坂田銀八】
「よし、邪魔者はいなくなったな。続き続き♪」
銀八はいそいそと凛に軽くキスをする。
「制服脱がすってのにもロマンあるけど、ベッドで組み敷くってのもそそるね。」
でも学校では触れてこないじゃないですか
「ガッコでたまに無防備なお前を見たら…俺の理性が崩れそうになるし」
でも本能のままに行動はしませんよね
「何回もヤってんのに、相変わらず真っ赤になって、初々しくて可愛いわ。」
凛の体には赤い華がいくつも咲き、銀八が触る所には熱が集中する。
凛は恥ずかしくて思わず横を向いた。
「こら。目ぇ反らすんじゃねぇ。」
銀八は凛の肩を押さえて自分の方を向かせる。
「お前を抱いてんのは誰か。お前を気持ちよくしてんのは誰か。ちゃんと見ろ。」
そう言って凛の秘部に指を挿れた。
「はぅ…っ!」
「興奮してんのか?滅茶苦茶濡れてるし、まだ1本なのに締まり凄ぇ…」
凛はたまらず銀八にしがみついた。