第22章 デート【神威】

余談だが…


凛のパパから神威へのお仕置きはその後すぐ行われた。

だが、その戦力が案外ちょうど良かったのか、神威が気に入ってしまった。


凛を滅茶苦茶に抱く＝戦闘が出来る


いつしか神威の頭の中にはこのような等式が出来上がってしまった。



「凛、抱かせて♪」

「だから私を出汁に使うなって！」



それでも、何だかんだで神威と激しく交わってしまう凛だった。



━ complete fin ━