第21章 箸休め 其ノ一【全員(?)】
神「次はお手紙のコーナーアル!」
新「インタビューは!?」
銀「えーと?四季ネーム、神威さんからのお便りでーす。」
新「四季ネームって何!?ペンネームにかけてんの!?この小説の題名が『春夏秋冬』だから!?てか実名なんですけど!?」
銀「こいつはスルーしたら後々怖いから読むぞ。」
『僕の出番増やさないと、この小説、終わらせちゃうゾ?』
神「馬鹿兄貴出すのはムカつくアルが…私の出番無いまま終わるの嫌ね。」
銀「リクエストもあるみてえだし、作者に頑張ってもらうしかねーな。はい、次。」
新「あ、えと、次は…四季ネーム『快援隊をぜひご贔屓に』さんからのお便りです。」
銀「それ、棄てていいぞ。」
新「え!?何で!?」
神「読者様からの要望があったネ。どうせその内出番くるアル。それまで黙らせとくネ。」
銀「うるさいしな。」
新「あ、そう、ですか…。」