第20章 入学式【沖田総悟】
「緊張した?」
「うん。噛まないかどうか…」
「ココが注目されてるんじゃないかって?」
沖田が凛の太ももを撫でた。
「な、何っ…違…」
「何が違うんでい。こんな短くて、見られたかったんだろ?」
ススッとスカートの中に手を差し込む。
「そんなわけ無いでしょ!!ちょ、止めてよ…」
「ああ。見られたいんじゃなくて、見えてるか見えてないかギリギリの所を楽しんでたんですかぃ?」
「だから違うって…あっ!」
沖田は言葉責めをしながら凛を押し倒した。
「総悟!ここ外!!」
「屋上だから大丈夫でぃ。あ、本当は見られたいんですねぃ。」
「違うってば!あ…ダメ…んっ!」
沖田は凛の下着を少しズラして早々に指を突っ込んだ。
思いの外、凛の秘部は湿っていた。
「濡れてる…期待してたんじゃねーか。」
「ぅうん…っ!」
凛はジワジワと迫りくる快感と羞恥で目尻に涙を溜めながら首を横に振った。
「でももう止められないんでさぁ。」
「…ぅえ…?」
「お仕置きですからねぃ。」
沖田は指を深く深く差し込んだ。