第13章 初雪【高杉晋助】
作者「今回の夢主は、吉原の花魁さんです。」
高「そして俺はそこの常連だ。」
作者「ただ、吉原でもちょっと端の方にあるお店です。」
高「日輪達とはあんま深い関わりのない店か。」
作者「そ。……ただ…ちょっと切ない話になっちゃったかも。」
高「いいじゃねぇか。俺は馬鹿みてぇに騒ぐ連中と同じになるつもりは無えよ。」
作者「あと、今回は"言葉無くとも通じあう"をテーマに書いてみました。」
高「俺ぁ無駄な会話をしない女の方が好みだ。丁度いい。」
作者「もう一つ!廓言葉がよく分からなかったので…言葉使いは雰囲気モノです。ご容赦下さい(土下座」
高「おい、そこの地に這いつくばってる女。説明終わったならさっさと先に進むぞ。いい女が待ってる。」
作者「あ、ち、ちょっと!踏まないでよっ!!」
………Let's GO>>>