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GUNDAM SEED 番外編(短編小説)

第3章 風邪の功名(キラ×ラクス)





「んっ…」
ラクスが目を醒ますと、そこは自分の部屋だった。
「…あら?」ラクスは状況が飲み込めないまま、辺りを見回す。
ふと、手を握られている感覚に気付き視線を落とすと、そこには自分の手をしっかりと握りしめたままスヤスヤ眠るキラの姿があった。


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