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大好き☆ハイキュー

第6章 影山飛雄




俺はつばさのキラキラ光るサラサラの髪も、きれいな声も、白い肌も全て俺のものにしたいと思っていた。でもあいつの心の痛みを知っていて、そこから一歩も踏み出すことができなかった。



もう、遅いんだろうか。つばさに気がないのなら、悩む前に断っているはずだ。悩むってことは・・・・少なからず悪く思ってないってことだ。つばさが日向を選んだ時、俺は・・・。


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