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斉木楠雄のΨ難~短編集~

第1章 食べ尽くせ!Ψ高級イタリアン!


からんからーん



ふむ、いたって普通のお店だ。

燃堂「えーと、このラーメンパスタ大盛で」

ラーメンなのかパスタなのか。

海藤「野菜たっぷりイタリアンパスタを」

OLか。

まあいい。僕は、カルボナーラとコーヒーゼリーだ。



「お待たせいたしました」

燃堂「お?なんだこれうめー!」


「ではお客様、こちらのスープもいかがですか?今なら700円が1200円になります」

燃堂「お?安いな」

そう聞こえるだけだ。上がってる。


燃堂「でもいーや」

「!で、でしたら!こちらのサラダは「いーよ、別に」


…ここ、めっちゃ売りつけてくる店だ。
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