第2章 Ψ能を駆使しろ!夢小説サイト
次の日。
僕、窪谷須、燃堂、鳥束、海藤で、
出版社へ向かった。
鳥束「守護霊がチワワなのに、すごいッスね!」
窪谷須(小説かぁ……。生まれてこの方、読んだこと無いな……)
燃堂「お?ラーメン屋あんぞ?」
黙っててくれ。
海藤「お、ここだな」
ウィーンと自動ドアが開く。
ほぅ…なかなか立派なようだ。
真ん中にある受付で、堀内重明の名前を出す。
海藤「あっ、あああああああの!
ほりっ、堀内重明さんは……!」
……海藤。
受付「ああ、えーと……A級ソルジャー様…。
失礼。こちらはペンネームでしたね。お名前は?」
海藤「かっ、海藤瞬です」
……海藤。