• テキストサイズ

斉木楠雄のΨ難~短編集~

第2章 Ψ能を駆使しろ!夢小説サイト


海藤「な!?面白いだろう!?…あっ、このサイトには
   ランキングがあるんだ。ほら!」

な!?海藤の作品が……


窪谷須「一位……だと!?」

燃堂「お?メッセージが来てるぞ?お?」

海藤「このサイトには、メッセージ機能もあるんだぜ。
   …でも、こいつは見たことないな?novel?変わった
   ハンドルネームだな」

海藤(うわああこの僕に!メッセージ!?どんな内容だろう?)

海藤。心が丸見えだぞ。


拝啓、A級ソルジャー様


……海藤。





私は出版社に勤めている者です。

あなた様の作品は、本として出版する価値が

充分にあります。

下記の住所に出版社があります。受付で

堀内重明の名前を出せば会えますので、

お越しください。






正直、コイツに文才があると思えないが……。

海藤「よし!燃堂!窪谷須!斉木!鳥束を連れて行くぞ!」

なぜ鳥束なんかを。
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp