第7章 あなたの想い
男「くそ!!てめ!!人呼びやがったな!!てめぇら!!皆殺しだ!!」
その一声に、敵さん30人ほどが一斉に銀時達に切りかかる。
凛「銀さん、大将は任せるよ。」
銀「おう。」
そう言って凛は母親を捕まていた男をぶっ飛ばし、倒れそうな母親を抱き上げてすぐ脇に寄る。
凛「子供は任せて。とりあえずここから離れてください。」
母親の縄を切って戦いへ戻る。
その時銀時が凛に子供を投げた。
銀「凛!!預かってろ!!」
凛「え!?ちょ、待ってよ!!わわっ!!」
なんとか受け止める。
子「投げるって酷くない!?」
凛「まあまあ(笑)お母さんと一緒にいて。」
子「…うん。」
戦いに戻った凛は次々に敵を倒す。
男1「この薙刀女っ(ザシュッ
男2「女の分際d(ドスッ
男3「わわ!!来るn(バコッ
男4「え!?(グサッ
男5「(ドシュッ
男6「(バキッ)せ…せめて何か言わせ…「うっさい」(ガシュッ
有無も言わせずなぎ倒した。
銀「相っ変わらず容赦ねぇな。」
銀時の方を見れば敵は全滅していた。