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【銀魂】あなたがいるから
第5章 変化
凛「た、高すっ…」
驚いて名前を呼ぼうとするとすぐに手で口を塞がれた。
高「ここで俺の名を言うんじゃねえ。…銀時と一緒か。そうだな…この吉原への入口の近くにある甘味屋に30分後に来い。一つぐらいしか無ぇからわかるはずだ。…銀時に言うんじゃねーぞ。」
そう言うと高杉は口から手を離し、フラリと姿を消した。
驚いていると、銀時が戻ってきた。
銀「おい、どうした。帰るぞ。」
凛「あ、うん。」
凛の態度に不可解ながらも、銀時は出口へと向かった。
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