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【銀魂】あなたがいるから

第2章 黒蝶(銀時side)


銀「本当に探して…でも死んだと思っていたんだ…」


新「………。」



新八は俺の話を聞き終えて、難しい顔をしていた。


ちょうどその時、神楽が凛を連れて戻ってきた。


凛の顔には涙の跡が…やっぱないか…。


てめぇは元から泣かないヤツだったもんな。


今にも泣きそうな顔してたクセに。



新「銀さん。神楽ちゃんと定春は僕の家に泊まらせます。」


神「喧嘩するなヨ。」



二人と一匹は気をきかせて出ていった。



銀「…とりあえず座れ。」



向かい合ってソファに座った。
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