第11章 私の気持ち
銀時とボスがスレ違い、しばし沈黙が訪れる。
ドォォォン…
倒れたのはやはり天人の方だった。
銀「ふう…やっと片付いたな。」
汗と血を拭いながら銀時は操縦室から出ようとする。
その銀時に、凛は背中から抱きついた。
凛「銀さん…ありがとう…」
銀時は凛の腕を腰から取り、振り向いて凛の頭を持ち顔を近づけていっ…
新「銀さーん!!あ、もう倒しちゃいましたか?」
神「さすが銀ちゃんアル!!」
銀時はガックリ肩を落とした。
銀「おめーらイイ所で戻ってくんなよな…(泣)」
銀時の傍らで凛も苦笑いを見せた。