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【銀魂】あなたがいるから
第10章 思い出を抱いて
それにしても三人一緒に迎えだなんて珍しい。
凛「何かあったの?三人が一緒に来るなんて。」
依頼であれば凛も呼ばれるはずだ。
神「いひひー…内緒アル!!」
凛「はい?」
見れば新八と神楽がニヤニヤしている。
銀時は素知らぬフリで鼻くそほじってる。
凛がじっと銀時を見ていると、視線に気づいた銀時が鼻くそをフッと飛ばしながら答えた。
銀「…ま、帰ってからのお楽しみって事さ。」
一体何なのだろうか。
凛は思い当たる事もなく不思議な気持ちのまま万事屋に戻った。
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