第10章 思い出を抱いて
結局、銀時と凛が(仕方ないとは言え)ちょっとエッチな事があった後、何事もない普通の日々が続いていた。
若干…新八と神楽にいじられてはいるが…。
新「今から買い物行ってきますけど、神楽ちゃんとかもいるんだから、昼間っからふしだらな事しないでちゃんと留守番しててくださいね!!」
やら
神「定春の散歩行ってくるアルー…べちょべちょヤラしい事すんじゃないゾ…万年脳内下半身男。」
やら
定「……ワンワンワン…ワンッ!!(僕は人間よりはるかに鼻が利くんだから…匂いも残すなよ…)」
やら、犬にまで言われる始末。
もちろん銀時と凛は定春の言葉なんざ分かるわけはないが…。
作者からも一つ忠告しよう。
作者の都合も考えずに好き勝手にあっちこっちでヤるなy
銀「うるせぇぇぇぇぇ!!黙ってりゃ好き勝手言いやがってぇぇぇぇぇ!!言われると気になるだろーがぁぁぁぁぁ!!」
凛「…………。」
凛は座禅を組んで精神統一。
まあ…なんだかんだで全員毎日楽しく銀魂らしい生活を送っている。