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銀魂かっこいいタイトルつけたら更新できないと思うからごめんね

第6章 章名って必要ある?とか否定的な考えさえ抱き始めてごめんなさい


こわいわ、見た目かわいいけど本当にこわい
怪力半端ねぇー

と何をしてくるかわからない少女にドギマギしまくって混乱している私を無視して


そして、おかんのような眼鏡を無視して

間違えた

そして、おかんのような小言を続けている眼鏡をかけた少年をも無視して

少女は部屋の中へ叫びながら走り抜けていった



ドガンッ!!



「銀…ちゃ、

銀ちゃ…ん、銀ちゃん、銀ちゃん、


銀ちゃん!!!!!!!!」


ドダダダダダ

という効果音と共に少女は中にいるのであろう人物の名を切羽詰まる声で叫び続けながら中へ入っていった


連れてきた私を放置して…


眼鏡をなぎ払い放置して…



あの…眼鏡の彼…壁に頭めり込んでますよ?
(ドガンッ!って音と共に埋ってしまった)



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