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カラフル 小説

第7章 カラフル 小説 No.7 白


Yes!、この一言から始まった悪戯な恋


焦らしてくる彼らに【忠義・裕・翔】
突き刺してくる彼たちのその視線で粉々に砕かれそうになる

探り合う感情重ねて ゾクゾクで支配してくる3人

誰にもあげたくないよと3人の
ねだるような甘い息が耳や首筋にかかる

胸に響くヴァイブレーションに触れられたら最後…

『どうされたいか教えてよ』
3人から見つめられ言われる言葉
どうしようもないくらい3人の愛を身体中駆け巡る愛という電流

もっと敏感に感じてよ 
それとも俺たちが嫌いなの?

誤魔化そうとすると、3人から体を触られじゃあなんで触る手どかさないの?

と聞いて怪しい笑みを浮かべる3人の姿

恥じらい伏せた目もいいけれど
そろそろ、答えろやぁ=裕・忠義からの耳に囁かれた
どうするの? 答えなよ、莉奈=翔からの頭を撫でられた

“理性”なんてシャレていないで暴れようやぁ=忠義に言われる

俺たちはもう戻れないよ

誰のものでもいい 
もう逃がさない絶対に 
譲れない絶対に

身体で今カンバセイション始めよう
『莉奈の好きなこと、なんでもしてあげるでぇ』と抱き寄せささやく大倉

どうしようもないくらい=3人の愛
身体中はまりだす Love

Yes! 本能で応えて それとも俺たちが嫌いなの?

じゃあなんで 
終電もほっといてるのに
何を怖がってる?
待ってる?
やめたいの?
答えなよ

3人からの容赦ない愛撫

普段の3人は
学校の教師をしている
忠義=数学の教師
裕=日本史の教師
翔=政治・経済の教師

そして、莉奈は3人の勤める青空第二高校の生徒であり3人の彼女なのだ
四人で暮らしているのだ
暴れそうな感情抱いて普段は過ごす平静装ってても夜は(限界)に変わる

欲しいものは そう莉奈だけで

もうねダメ、ガマンできない
3人からの欲求

どうしようもないくらい
身体中駆け巡る刺激と言う名の電流

Yes!
敏感に感じてよ 
全てに口づけたい
どうしようもないくらい理性は消えてる3人 
莉奈の身体中駆け巡るLove

Yes! 敏感に感じてよ 
それとも俺たちが嫌いなの?

じゃあなんで 
そろそろ認めなよ 
やめないよ?

3人からの愛撫は日を追うことに過激さをましていった
莉奈は彼らから求められる答えはすべて “Yes” なのだ




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