• テキストサイズ

黒子のバスケ 短編集

第7章 2人だけの場所・今吉翔一*


さきの頭撫でてサイドボードの引き出しに用意しといたゴムを手早く付ける。さきが好きな正常位でゆっくり挿れる。

今吉「めっちゃ気持ちええ」
さき「私もです」
今吉「そら良かったわ。動くで?」
さき「んっ…あ、あっ!」
今吉「ホンマ可愛ええ」
さき「翔一さん…好きです」
今吉「っ…!今、それは反則やて」

さき「だって本当のこと…ぁ!」
今吉「煽ったんはさきや、覚悟しぃ?」
さき「待って…だめ、激しくされたらイっちゃう…」
今吉「イかせるために激しくしとるんや」
さき「あ、もう、だめ…イっちゃ…ん!あぁぁ!」
今吉「ワシも…イく…っ!」

イってさきに覆い被さって抱きしめながら、耳元でさっきの返事した。

今吉「ワシも好きやで」

抱きしめ返してきて幸せそうに笑うてた。これからも大事にせなって改めて思ったわ。
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp