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黒子のバスケ 短編集

第4章 嫉妬・緑間真太郎


☆bonus
教室に行くと高尾が気持ち悪い笑顔で見てきたのだよ。

緑間「なんなのだよ」
高尾「いやぁ、朝から幸せそうで羨ましいですな。俺はわかってたぜ?さきと付き合ってたの」
緑間「なぜ知っているのだよ!?」
高尾「真ちゃん、わかりやすいぜ?苗字で呼び合ってるけどさきはたまーに真太郎って出てたしさ?さきと2人きりになれるタイミングもないから俺からのプレゼントつーことでさ」
緑間「黙れ。とにかくお前の今日が最低の一日になることは決まっているのだよ」
高尾「あぁ実はな、じゃーん!シュシュあるぜ!妹ちゃんから借りたんだ!だから俺の運命は補正されてんの!これのおかげで嫉妬深い真ちゃんが見れたわ」
緑間「うるさいのだよ!!」

fin.
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