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黒子のバスケ 短編集

第3章 守りたい・木吉鉄平


そう言って走って腕の中に飛び込んできた。ハグしたら折れるんじゃないかと思うくらい細い。

さき「そんな簡単に折れませんよ?」
木吉「俺の思ってることがわかるのか、超能力者なのかさきは」
さき「違いますよ」
木吉「じゃあ抱きしめていいか?」
さき「はい。なんだかとっても幸せです」
木吉「俺もだ」

また守りたい大切がひとつ増えた。
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