第2章 飲み過ぎ *黒子テツヤ
それから昔の話を話して…話に花が咲き過ぎていつになくハイペースで飲みました。
火神君は強いので変わらないですけど。
火神「そろそろ帰らなきゃならないな」
黒子「火神君、大丈夫れすか(ですか)?」
火神「黒子、呂律が回ってねぇぞ?」
桜姫「飲み過ぎたんじゃない?」
黒子「だい…ひょうふれす(大…丈夫です)」
火神「大丈夫じゃねぇな」
桜姫「ベッドに運んでくれる?」
火神「あぁ」
黒子「あるふぇますよ(歩けますよ)」
火神「無理すんなって」
火神君に肩を貸してもらいながらベッドまで行きました。
火神「黒子によろしくな」
桜姫「わかった。気を付けてね」
リビングから2人の声が聞こえます。