• テキストサイズ

黒子のバスケ 短編集

第2章 飲み過ぎ・黒子テツヤ*


それから昔の話を話して…話に花が咲き過ぎていつになくハイペースで飲みました。
火神君は強いので変わらないですけど。

火神「そろそろ帰らなきゃならないな」
黒子「火神君、大丈夫れすか(ですか)?」
火神「黒子、呂律が回ってねぇぞ?」
さき「飲み過ぎたんじゃない?」
黒子「だい…ひょうふれす(大…丈夫です)」
火神「大丈夫じゃねぇな」
さき「ベッドに運んでくれる?」
火神「あぁ」
黒子「あるふぇますよ(歩けますよ)」
火神「無理すんなって」

火神君に肩を貸してもらいながらベッドまで行きました。

火神「黒子によろしくな」
さき「わかった。気を付けてね」

玄関のドアが閉まる音がしました。
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp