• テキストサイズ

何事も第一歩から始まります〜はじめの一歩〜

第1章 はじめの一歩


〜放課後〜
友1「じゃーねぇ」
友2「バイバーイ」
貴方「うん、また明日ね!」

パタパタ

貴方「ふぅ、やっと帰れるー!」


いつものように、家に1人で帰っていて
いつものように、家の近くの角を曲がった
そう、[いつものように]


貴方「えっ?」

私の目の前に、車が…

キキッー!!ドン!

体に、激しい痛みを感じたと同時に大きな衝撃と鈍い音がした

あ、、れ、、、?

何で、私の体動かないの?

辺りに鉄の臭いが立ち込める
周りに人はいなく自分独りだけ
朦朧とした意識のなか
自分の状況を把握するのに時間は掛からなかった
それと同時に[あぁ、自分は死ぬんだな]と死を覚悟した
/ 55ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp