あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!
第10章 第九章
赤司side
ひと段落したな…
赤「よし、休憩時間だ」
黄「やったッス~!」
青「バスケバスケ」
赤「言うと思ったよ。今日はこの時間だけつまり二時限だけ体育館が空いているんだ。だから好きにしていいよ」
黄「青峰っち勝負ッス!」
青「おう!」
体育館
ミドリンはスリーの練習むっくんはお菓子を食べながら風景を見てる。私は…
貴女「せっかくだからみんなでやろう!八人いるし…丁度いいじゃん!」
赤「悪くないな。チーム分けは俺がしよう文句は言わせない」
桃井.黄瀬.緑間.青峰
.赤司.紫原.黒子
ということになった
ジャンプボールは女子がやることになったボールを先取したのは桃井だすぐに黄瀬に回しドリブルで突っ込んでくる。
もう一人「むっくんお願いっ!」
紫「はいはーい。ということで黄瀬ちーん通さないよー」
と言うと
青「黄瀬パスっ」
と隣から…パスをしてそのパスのダンクを決めた。
紫「あーやっちった」
もう一人「ドンマイだよっ!征君ボール!」
赤「ああ」
にパスをしては相手陣地に一気に入る。は足が速くドリブルと組み合わせると結構な速度で来る。大袈裟に言えば二軍の少し下くらいのテクニックを持っている。
目の前に桃井が構えるが…お構いなく…
桃「!」
もう一人「よっと」
黄「あんなに上手かったんスね。てか黒子っちは」
黒「ボクならここに居ます。ボクの存在を消さないで下さい」
黄「うあぉ!」
青「!通さねぇぞ!」
との目の前に立ちはだかる。
だが…
キュッ
といきなりストップをし…
スリーポイントラインから打った。
シュッ
すると青峰が唖然とし
青「オメーすげーな!」
もう一人「別に凄くないし…」
緑「認めてやってもいいのだよ」
もう一人「ミドリンのデレ出たっ!」
次は緑間が桃井にボールを回し桃井がこちらに入って来た。
パシッ
だがそれを止めたのは。結構な腕前だ。
もう一人「皆の見てたからちょっとは分かるもん!はいっ!テツ君っ!」
黒「はいっ!」
そのあと試合が進み
勝ったのは…
もう一人「勝った!やった!」
俺達のチームが勝った
桃「青峰君のパスが強すぎなんだよミドリンは優しくしてくれたよ」
と桃井と青峰はケンカを始めた。