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あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!

第9章 第八章


赤司side
昼休み
赤「今日は食堂だったな。」
もう一人「うん!もう食券買ったよ!今日はカレー!」
赤「好きだなカレー」
もう一人「うん!」

ここの食堂のカレーの辛さが丁度いい…あーおかわりしたい。てかここの食堂こんなに美味しかったっけ?今なら何倍でも食べられそう…

桃「お昼休みそろそろ終わるよ」
もう一人「あっ!ホントだ!今行くっ!」

午後授業を受けた後、放課後、そして部活…
私は今日も途中で抜けて旧校舎へ…

赤「そろそろ…かな」
もう一人「そだね」

テレビをつけて向こうと繋がるのを待つ。

貴女『ハロー元気?』
赤「元気だよ」
もう一人「ケンも元気?」
倉『おう』
貴女『明日で最後だね。』
もう一人「そうだね」

貴女『もうやり残したことはないよ。…でも明日はね。ケン…ケンと一緒に居たい…』
倉『ずっと一緒だろ』
貴女『いいじゃん“最後”なんだからそれに知ってた?明日さなんか先生達が研修らしくて三限授業だよ』

もう一人「そういえば私達も…」
赤「あぁ明日は三限授業だ」

貴女『ということは私は明日の昼にはこの世界にはいないんだね…』

赤「お前達…また盗み聞きか?」
?「バレちまったな」
桃「だから言ったのに…青峰君の馬鹿」
とこっそり覗いていた桃井達がいた。

桃「明日のお昼か…」
もう一人「ごめんね。さつきでも…」
桃「分かってるよっ!が決めたことだもんっ!私達がどうこう言う資格はないよ」
もう一人「…ありがとう」

倉『明日先生達に言って生徒会の準備するから授業凍欠にさせてもらおうかな』
赤「俺もそうしよう。桃井が手伝ってくれると言えばどうにかなるだろう」

ということで明日は授業を受けずに皆と一緒に過ごすことになった。
てか…征君の権力って凄いよね…。



貴女side
ケンが言うとあっさりオッケーをもらったまぁ私もケンも成績は優秀な方だし…生徒会でも私は良く貢献をしてるからそのこともあってオッケーが出たんだと思う。

倉「帰るか」
貴女「うん。じゃあね征君…また明日」

私達は明日の予定を決めてそれぞれ家に帰った。
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