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私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】
第8章 ナメないでくれない?
海常の試合も、その後の黒子の捜索も終わった次の日の学校は、本当辛かった。
何がって、そりゃあ筋肉痛。
あと眠い…。
授業中に火神が何回も怒られてた(黒子は気づかれなかったみたいだけど)。
私は、眠い中頑張って受けてます。
たまに意識飛ぶけどね。
そして、もうすぐI・H(インターハイ)予選!
どんどん忙がしくなるんだから、いちいち疲れてなんかいられないよ!
一回戦目で私達と当たる学校はどこなんだろうか。
この地区には、あの緑間君がいる。
まずは彼だ。
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