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私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】
第2章 バスケ部に入部します!
私はこの春、誠凛高等学校に入学した。
男として。
だから今、女用の制服じゃなくて男用のを着ている。
まぁ理由は後々話すからちょっと待っててほしい。
それよりもさ、この状況をどうにかして欲しいんだよね。
部活勧誘の人達が多すぎて、全く前に進めないんだよ!
うぅぅ…。
私が入部したいと思ってる、バスケ部の場所は見えてるんだけど…。
うぅぁ…。
真琴「よしっ!やっと着いt…うわっ!」
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