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ブッ飛んでる設定とイケメン達のクソ甘い話

第7章 お酒*スモーカーR《リクエスト》


「少し、緩めろ…っ」

「…っ…無理」

酒のせいもあるのか、快感で目尻に涙を溜めている。その表情が、腰の動きを急かす。

「奥、ちょうらいっ…スモーカーのっ奥までっ…ふぁっあっあっ」

「こりゃ、お酒様々だなっ…」

スモーカーは猛ったソレでのきゅうきゅうと締め付けてくる肉壁を擦る。
カウパーやら愛汁やらもうどちらのものともわからない液体がぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。

「ひっ、あっ、もっ、イくっ、スモーカーっ…あっ、んっ、ちゅー、っしてっ」

そうねだられれば、しない訳にはいかない。

「可愛いお姫様の仰せのままに」



肌のぶつかる音と、水音が激しくなる。


はビクンと大きく震えながらスモーカーの腰に足を絡めて絶頂に達した。スモーカーもその直後に熱を吐き出した。




「…これだから酒は嫌いなんだ…‼︎」

翌日、ヒナとたしぎとプチ女子会で腰をさすりながらぶつぶつと小言を漏らす。
あの後、スモーカーの熱は収まることなく5回くらいしてしまった。
「スモーカー君、今日もご機嫌だったわね」

「確かに…心なしか穏やかでした」

「「何かあったの?/ですか?」」

2人から質問され、一部始終を話す。


「酒に酔っても、記憶がしっかり残ってるんだ私は…‼︎」

「で、可愛らしいことしちゃったと」

「よくわからないけど、毎日スモーカーさんがああいう感じだと私も助かります!」

たしぎに笑顔で言われ、ヒナがクスクスと笑っている。


「もう酒飲まない‼︎」
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