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第1章 Ta_2な日々。
そもそも惚れられた男といるのに何でコイツばっかりはこんなに無防備なのか...
T : 襲っても知らねーからな...
独り言のように呟きながら○○に毛布をかける。
○○ : んっ...たちゅ...
薄く開いた口から漏れる吐息。
T : ...あーもう、無理。
寝てんのにごめんな、○○。
でもね、無理だわ。惚れた女が目の前にすげぇ無防備に寝てんのに
何も思わないなんて、俺には出来ねぇ。
T : ったく、どんな夢見てんだよ、バカ。
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